大津市長選をうけて
今日は大津市長選挙でした。
私は「中心市街地活性化プロジェクト」の一端で、
大津市の大津駅から浜大津などの中心市街地を盛り上げてゆこうという活動に
少なからず参加しておりますので、
どのような結果になるのかを固唾を飲んで見守っていましたが、
ついに史上最年少の女性市長が誕生しました。
大津市長選、36歳の越氏当選…女性市長最年少
読売新聞 1月22日(日)21時38分配信
拡大写真 初当選が確実になり、支援者らから花束を受け取る越直美さん(22日、大津市で)=関口寛人撮影 大津市長選は22日投開票され、新人で弁護士の越(こし)直美氏(36)(無所属=民主・社民推薦)が、3選を目指した現職の目片信(めかたまこと)氏(70)(無所属=自民・公明推薦)と、新人で医師の東(ひがし)昌子氏(49)(無所属=共産推薦)を破り、初当選した。
女性市長としては、史上最年少となる。滋賀県は知事も女性の嘉田由紀子氏(61)で、知事と県庁所在地の市長がともに女性となるのは全国初。投票率は44・15%(前回42・31%)だった。
越氏は、38歳で当選した兵庫県尼崎市の稲村和美氏(39)より2歳若い市長となる。
最終更新:1月22日(日)22時54分
もちろん市長になるまでも大変だったでしょうが、
これからはまだまだ乗り越えてゆかなければいけない壁や、
しがらみがたくさんあるとは思います。
ちょうど同世代というのもあり、お店のある街の市長でもありますし、
いろいろな古い勢力に屈することなくやっていただけるよう、精一杯応援したいと思います。
余談ではありますが、ニュースの報道で「知名度のあまりない越さんは有権者を見つけては、
握手をしたりされていました」というナレーションの時に、ちょうど物心つくかつかないかの子供に
握手をしに行っておられたのが映ってて、なんだかちぐはぐで「ププッ」となってしまいました。
いずれにせよ日本は変革をしないといけない崖っぷちに来ているのだと思います。
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